人間の身体は自己回復能力、自然回復力(自分で治そうとする力)以下、治癒力と表現します。
打撲や骨折、けが、肉離れ、捻挫などの場合、組織の回復は10日から14日後から始まるといわれています。そのタイミングから治癒力が働き始めています。
一度の強い力で傷ついた組織や日常生活の繰り返しの動作で痛めた箇所の体の状態は体内の組織の細胞の配置が大きく乱れているそうです。
つまり、痛みがあるから悪いのではなく、悪いから痛みを感じるのです。
シンプルに考えると悪い部分が良くなれば痛みが和らぐのです。
もともと、人間の体の中にも微弱な電気が流れています。体内に流れる電気と共鳴する電気が流れることによって、細胞の配置が徐々に整い始めていきます。それを担うのが微弱電流施術器の役割です。